noncore

ブログ

TOP » ブログ » マネジメントとアウトソーシングの役割とは

マネジメントとアウトソーシングの役割とは

おはようございます。noncore事務局の京田です。

皆さんはドラッカーをいう名前を聞いたことはありますか?
経営者や部署内を統括するマネージャーであれば、知らない人はいないかもしれません。

ピーター・F・ドラッカーは「マネジメントの父」と呼ばれ、経済学者として大きな足跡を残したことで有名です。
「自社の強みを使って顧客価値を生み出すコア事業を自社で行ない、ノンコアである周辺事業をアウトソースする」といった切り分けをする発想を生み出しました。

ドラッカーは先進国におけるこれからのマネジメントの最大の課題は、知識の生産性を高めることであり、そのためにはアウトソーシングを活用する必要があると指摘しています。

また顧客満足度、従業員満足度を高めるためには次の4つのポイントが不可欠です。

①アウトソーシングで作業のコストを明確化
②ノンコア業務のアウトソースでコア業務に集中
③競争のない社内業務をアウトソースし、競争を導入
④専門性の高い上司のいる組織へアウトソースし、働く満足度を高める

ドラッカーは総論として、
「ミッションやビジョンを定めるトップマネジメント以外のすべての業務はアウトソーシングできる」と言っています。

経営者や各部署を統括する立場であれば、どの業務をアウトソーシングすれば、より望ましい改善ができるのかぜひ精査されることをお勧めいたします。

その上で、プロのアシスタントチームであるnoncoreにバックオフィス業務をアウトソーシングすることで、コア業務へ集中でき仕事への満足度が高まるでしょう。

結果、飛躍的に企業の生産性は上がってくるのです。

noncoreご利用案内はこちら

contactお問合せはこちらから