賢く飲んで、ハイパフォーマンスを生み出す!?〇〇の飲み方
おはようございます。noncore事務局の京田です。
多くのビジネスパーソンにとって身近な飲み物であるコーヒーですが、眠気覚ましや集中力UPを目的に仕事中に頻繁に飲む方は多いのではないでしょうか?
普段から何げなく飲んでいるコーヒーですが、実は仕事のパフォーマンスを大きく上げるかもしれない秘められた力があるそうです。
しかし、飲み方によっては逆効果になる場合も…
そこでパフォーマンスを最大化する飲み方とやってはいけない飲み方をご紹介したいと思います。
効果を発揮するタイミングや飲み方については5つポイントがあります。
①コーヒーブレイクは計画的に取る
コーヒーは『午前9時半~11時半と14時~17時までの間』に飲むのがベストです。
コーヒーに含まれるカフェインには、交感神経を刺激し、脳や体を目覚めさせる働きがあります。
この時間帯はやる気ホルモンといわれるコルチゾールの分泌量が減る時間帯と言われています。
②プレゼン・商談は30分前のカフェインナップ
コーヒーを飲んでから約20~30分後に、カフェインの覚醒効果が現れます。
プレゼンや商談の場で最高のパフォーマンスを発揮したいなら、30分前にコーヒーを飲むともっとも効果的です。
③お酒を飲んだ翌日は、ブラックよりカフェラテ
アルコールを摂取した翌日は胃粘膜が荒れている状態です。
刺激の強いブラックコーヒーは胃粘膜にダメージを与えてしまうため、肝臓の機能を回復する作用がある牛乳成分などが含まれたカフェラテ系を飲むのがおススメです。
④ストレスを感じたら、ソイラテ
大豆やミルクには、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料になるトリプトファンが多く含まれるので、気持ちを落ち着かせることができます。
⑤コーヒーは1日3杯がベスト!
適量を飲むことで効果が見込めます。
また、次のような飲み方はパフォーマンスを下げてしまうので注意が必要です。
1.空腹時に濃いめのコーヒーを飲む
胃が荒れて胃炎を起こしやすくなってしまいます。
2.甘い缶コーヒーやコーヒーフレッシュ入りのコーヒーを多飲する
砂糖やミルクが使われた缶コーヒーには、糖質や化学成分が多く含まれており、コーヒーフレッシュには牛乳成分は使われておらず、植物性油脂や化学成分などでできています。極力避ける必要があります。
これまで、体に悪いという理由でコーヒーを我慢してきた人も、今回ご紹介したことに気を付けて毎日最高の状態を維持できれば、おのずと仕事の成果も上がっていくのではないでしょうか。