効率的な「手抜き」が業務の質を上げる!?
おはようございます。noncore事務局の峰松です。
日々仕事をする中で、すべてに全力をかけて取り組んでいては心身ともに疲れてしまいますし、そんな時間の余裕もありませんよね。丁寧さや完璧さはもちろん必要ですが、仕事においては必ずしもそれが正解ではないこともあります。業務によっては「ざっくり」で良しとされるものもありますし、本当に重要な業務のために時間と体力を温存しておくことも、仕事の効率化のためには必要です。完璧を求めるあまり、仕事に追われているように感じることがあるのならば、思い切って効率的な「手抜き」をしてみませんか?
1.完璧にすべき仕事と手抜きできる仕事に振り分ける
まず手を抜いてはいけない仕事は「明確な納期がある仕事」、「社外に向けた仕事」、「自分にしかできない仕事」です。それ以外の仕事から、手を抜いても許される仕事を見極めましょう。
2.苦手なところは得意な人に任せる
完璧主義だと、全て自分でやりたいという思いが強くなりがちですが、自分で全てをこなす必要はありません。自分が2時間かけて行うことを、得意な人は1時間もしないうちに仕上げてくれます。「あなたはその仕事において優れているからお願いしたい。その分できることはフォローする。」と言われて、あまり嫌な気分になる人はいないはずです。積極的にお願いしてみましょう。
3.やらない事を決める
放っておくと仕事量はどんどん増えていきます。「人間は同じ石でつまずく唯一の動物である」と言われることもあり、同じ失敗を繰り返しがちです。失敗から学んだ自分は「○○しない」という考え方も時には必要です。やらなくてもいいことを整理して注力すべき業務に集中しましょう。
仕事を効率よく進めるにはバランスが大事です。仕事においての手抜きとは、あくまでも「重要度が高い仕事に集中するための必要な休息」であり「無理なく仕事を効率化するための方法」だと捉えましょう。
他人に任せられる業務や、不得意な業務は、それに特化した人に振り分けるのも業務効率化への近道です。社内に適した人材がいない場合や、ちょっとした手伝いが必要な場合はオンラインアシスタントに任せるのも一つの手と言えるでしょう。
noncoreはこのような問題を解決するお手伝いをいたします。
ぜひこの機会にnoncoreの導入をご検討ください!