応募したくなるスカウトメールの作成・返信はBPOサービスを賢く活用!
数年前まで人材募集は、求人媒体に掲載し「応募が来るのを待つ」というのが主流でした。しかし、近年は人材不足が加速。そのため、いくら好条件で提示してもなかなか人材が集まらないという課題がありました。
採用手法も多様化する中で、特に増えているのがスカウトという手法です。
企業が直接求職者にアプローチをかけ、採用を行うスカウトは、手間と労力がかかるため、各企業では採用担当を任命し、採用の戦略を立てるようになりました。
しかしこれは大企業だからできること。一人の社員が複数の業務を担っているような中小企業では、なかなか採用活動に注力することが難しいのではないでしょうか。
BPOサービス(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を利用すれば、スカウトメールの送信や、返信対応にかけていた時間を削減することができ、空いた時間で採用者へのフォローや新入社員の教育の時間などに充てることが可能です。
この記事では、BPOサービスを活用してスカウトメールの作成や返信を行う方法についてお伝えします。
攻めの採用「ダイレクトリクルーティング」とは?
求人媒体等に登録をしている求職者に対して、企業が直接アプローチをかけるスカウトの手法は、ダイレクトリクルーティングとも呼ばれています。
ダイレクトリクルーティングが行えるサービスとしては、BizReach(ビズリーチ)や、doda Recruiters(デューダリクルーターズ)、Wantedly(ウォンテッドリー)、Green(グリーン)などがあり、現在は多くのサービスが登場しています。
起業したばかりのベンチャー企業や、知名度が高くない地方の中小企業であってもダイレクトリクルーティングをうまく活用することができれば、優秀な人材を獲得することができます。
しかし、コンバージョン率の高いダイレクトリクルーティングを行うには技術が必要です。BPOサービスでは採用に詳しいプロが担当。欲しい人材を確率高く獲得できます。
ダイレクトリクルーティングでBPOサービスを利用する企業の特徴
BPOサービスを利用してダイレクトリクルーティングを行うことで、企業が抱えるさまざまな採用課題へ対応することができます。
ここでは、BPOサービスを活用すべき企業の特徴についてお伝えします。
① ダイレクトリクルーティングを初めて行う
まず、スカウト活動を行ったことがない企業は、何から始めたら良いのか、何が成功なのかがわからないと思います。そこでBPOサービスを活用し、スカウトの流れやメールの送信内容、返信方法などを学ぶのはいかがでしょうか。
サービスによっては、採用のプロがダイレクトリクルーティングの主流や、成功率の高いメールの書き方などのアドバイスを行ってくれます。
② 採用専属の担当がいない
スカウトをする際、メールの内容は一斉送信ではなく、一人ひとりに合わせて内容を変更する方が成功の確率は上がります。
しかし、他の経理や総務、営業補助などの業務も兼務しながら採用業務を行っている企業の場合は、担当者が忙しく、細やかな対応ができていないことがほとんどです。
また、採用は特定の時期だけや、人材補充のためなど、一年中行わない場合などは専任担当をつける必要がないでしょう。
BPOサービスなら、必要な時だけ利用することができ、コストも削減することができます。
③ スカウトメールを送っても返信がない
ダイレクトリクルーティングを行ってみても、なかなか結果がついてこないというケースは多くの企業が抱えている課題の一つです。そもそもスカウトメールの返信がなければ、採用につながりませんよね。
求職者にとって魅力的なメールの内容となっているか、企業のPRをしっかりできているか、検証する必要があります。
BPOサービスに依頼すれば、企業の魅力を織り込んだ、返信したくなる、応募したくなるスカウトメールの作成が可能です。餅は餅屋と言いますから、「全然応募がないな・・・」と悩んでいる企業は一度サービスの活用を検討してみてください。
BPOで依頼できるダイレクトリクルーティング業務
BPOサービスに依頼できる業務についてまとめました。
① スカウトメールの作成・送信
ダイレクトリクルーティングの要となるスカウトメール。企業が求める人材や仕事内容を鑑みながら、求職者の興味を引くメールを作成します。
※文面の作成だけでなく、配信の時間帯なども考慮して、送信するところまで依頼することもできます。
一斉送信用のメールも作成することはできますが、個別送信用のメールを作成した方が返信率が上がりますので、BPOサービス活用の際は個別送信用のメール文章作成を依頼しましょう。
② 応募者の返信対応
ダイレクトリクルーティングはスカウトメールを送信したら終わりではなく、採用して入社するまでのフォローも大事です。
せっかくスカウトメールに返信があったとしても、担当者が忙しくて連絡が翌日になってしまったとなれば、応募者は別の企業へと興味を移すかもしれません。
せっかく興味を持ってくれた人材をリリースしてしまうことのないよう、レスポンスは早く、そして質問に丁寧に答えなければなりません。
BPOサービスに返信対応をお願いしていれば、タイムラグなく応募者に返信することができます。
③ 求人媒体の選定
これから初めてダイレクトリクルーティングを行う企業は、まず求人媒体の選定を行う必要がありますが、ダイレクトリクルーティングが行える求人媒体はいくつもあり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
BPOサービスでは、企業の採用戦略や募集している人材に合わせて最適な媒体を選定、提案してくれます。
スカウトメール(ダイレクトリクルーティング)代行は、柔軟なサービスが魅力のBPOサービス「noncore(ノンコア)」
ダイレクトリクルーティングのアウトソーシングを検討している企業に活用していただきたいのが、広くBPOサービスを展開するnoncoreです。
特徴1:追加料金なしで安心! 明瞭な料金体系
スカウトメールは、どのくらいの人数にアプローチをかけるのか、どのくらいの期間行うのかによって価格が変動します。
一般的にBPOサービスを提供する会社では、料金体系が時給制であったり、月額制であったり、歩合制であったりしますが、それでは採用がなかなかスムーズに進まなかった場合にコストがかさんでしまったり、逆に月額制で契約したのにすぐに採用が決まってしまったということもあるでしょう。
noncoreでは、企業の悩みを反映して、業界では唯一となるチャージ型プランを採用しています。
20時間分、120時間分、240時間分という3つから選択することができ、利用期限はなし。そのためすぐに採用が決まってしまったとしても、次回の採用募集の際に利用することができるほか、採用だけでなく経理や総務などのバックオフィス業務の代行を依頼することができます。
特徴2:求人登録や面接の日時設定もサポート!
採用では、スカウトメールの対応だけでなく、求人の登録作業や、応募者との面接日時の設定も大事な業務です。これらもアウトソーシングすることができれば、採用担当の負担はグッと減りますよね。
noncoreでは、前述したチャージ時間内であればさまざまなオフィス業務をサポートしています。
人事も総務も営業も広報も、あらゆるオフィス業務のプロが在籍するnoncoreにお任せください。
特徴3:翌日から即対応! 導入がスムーズ
noncoreではまず、担当のディレクターとオンラインやチャットなどで打ち合わせを行っていただきます。
導入までに1週間、1ヶ月とかかってしまうBPOサービス提供会社もありますが、noncoreではあらかじめターゲット設定や採用の流れなどがしっかり決まっている場合には、翌日からすぐに動き出すことができる体制を整えています。
BPOサービス「noncore(ノンコア)」の利用フロー
noncoreの利用を検討されている事業者の方へ、導入までの簡単な流れをお伝えします。
1.事前準備(ターゲット設定、募集要項など)
ターゲットの選定も一任していただく場合は、まず欲しい人材の要件リストが必要です。ターゲット設定を両者で確認後、業務を行います。
また、既に求人サイトへ登録している場合にはアカウントをnoncoreへ移行する準備もお願いします。
2.無料相談へ問い合わせ
業務開始前に、無料相談会へお問い合わせください。担当のディレクターと打ち合わせを行います。
ディレクターが、準備いただいたターゲット設定のリストや募集要項などをもとにヒアリングを行い、認識のすり合わせを行った後、作業フローの提案や事業者との連絡方法の決定(チャットのアプリケーションを利用したり、メールや電話を利用するなど)を行います。
3.料金プランを選定
「20時間」「120時間」「240時間」の3つのプランから、業務内容に合わせてプランをお選びいただきます。
初めてアウトソーシングを依頼する場合にはどのくらいの時間が最適かわからないかと思いますので、その際はディレクターにご相談ください。
初めて利用される方に!「20時間分チャージ」:77,000円(税込)
お試しで利用してみたいという方におすすめのプラン。スカウトメールの送信・返信対応だけを依頼したいという場合にはこちらのプランでも十分です。
採用人数が多い場合に!「120時間分チャージ」:396,000円(税込)
複数の部署で採用を行う場合や、スカウトメールの送信、返信対応のほかに、面接日時の設定や求人登録までを依頼する場合には「120時間」のプランがおすすめです。
バックオフィス業務も依頼! 「240時間分チャージ」:726,000円(税込)
人事部門だけでなく営業や広報、事務業務などアウトソーシングを使って業務効率の見直しや改善を考えている企業におすすめです。利用期限がないため、損をすることはありません。
4.最短翌日に業務スタート
noncoreでは、業務開始までの機動力も強みの一つです。
作業するスタッフは全員内勤のため、ディレクターと打ち合わせし、契約書やNDA(秘密保持契約)を交わした後は、すぐに業務内容に応じて最適なチームを編成し、業務に取り掛かります。
また、在籍するメンバーはnoncoreが定める一定のオフィス業務スキルを有したスタッフであるため、作業スピードの速さと正確さも多くの企業にお喜びいただいている理由です。
5.業務に関する打ち合わせは30分/回無料!
業務開始後に、追加で採用募集を依頼する場合や、募集要項に変更があった場合などは30分/回無料で承っております。
打ち合わせの都度料金が加算されてしまう代行会社もありますが、noncoreでは事業者の方に寄り添ったサポートをするために、時間内であれば料金はいただいていません。安心してお任せください。
「noncore(ノンコア)」を活用してコスパの良い採用活動を!
多様化する採用活動を制するには、BPOサービスといったノウハウを持つ企業の力を借りることが重要です。
多くの企業のオフィス業務をサポートしてきた実績を持つnoncoreでは、優秀な人材を効率的に確保するためのノウハウを有しています。
採用にかかる工数の多さに悩んでいる企業の方、自社のリソース不足に悩みを抱えている事業主の方はnoncoreの無料相談へお問い合わせください。
noncoreが業務効率を改善し、かつ採用効率をあげるお手伝いをいたします。
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