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ついつい使っていませんか?パワハラ上司にならないための知っておきたい言葉とは!?

ついつい使っていませんか?パワハラ上司にならないための知っておきたい言葉とは!?

おはようございます。noncore事務局の京田です。

部下とのやりとり、同僚とのつきあい、取引先の担当者との交渉など、仕事にかかわる人間関係は働く人にとって主要なストレス要因の一つです。
職場の人間関係にかかわるストレスのマネジメントは、多くの働く人にとって多かれ少なかれ共通の課題となっているといえます。

気づいたら、周りからパワハラ上司と呼ばれるようになっていた…
そんなことにならない為にぜひ気を付けておきたい言葉を、今日はご紹介したいと思います。

絶対やってはいけない「毒のある言葉」がコーチングの世界ではあり、それは「4毒素」と呼ばれています。

(1)否定 (2)侮辱 (3)防御 (4)逃避の4つです。

この言動は相手に悪い印象を与えるどころか、チームや組織の雰囲気をも悪くしてしまいます。

(1)否定/「いや」「そうじゃなくて」「~って言うか」

自分は否定しているつもりは無くても、言葉の最初や言葉尻にこういう否定言葉を使うと、相手の心象は悪くなります。

(2)侮辱/「だからダメなんだよ」「バカじゃないか」「何にもできないなぁ」

相手を全否定する言葉は絶対に使ってはいけません。指摘をするときは相手の人格ではなく、行動や考え方を正すようにしましょう。

(3)防御/「私のせいじゃない」「そういう意味じゃない」「悪いのは私じゃない」

責任ある立場を任されそうになると、防御して受け入れない。自分に責任を負わされないように守りの姿勢に入る言葉です。

(4)逃避/「もう時間が無いから」「それは他の人に聞いて」「それは私じゃない」

その場から逃げて責任を逃れようとする姿勢です。

毒のある言葉を知らず知らずのうちに使ってしまっていませんか?
良い職場・雰囲気づくりを作るための言動が必要です。
改めてチェックしてみてはいかがでしょうか。

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